いつでもどこでも火を使わずに温かい食べ物を

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今年2月に気象庁が発表した暖候期予報によると、今年の夏の気温は平年並みか平年よりも高く、暑くなる見込みだそうです。
あのうだるような暑さがやってくるのかと思っただけで、冷たいビールやそうめん、冷やし中華、そして高額な電気代の請求を思い浮かべてしまう筆者です。

しかし、そんな真夏であっても昔から「冷たい物ばかり食べてはいけない」「暑い日こそ、熱いものを」なんて言われてきましたよね。
今日は温かい食べ物について考えてみようと思います。

 

目次

  1. 温かい食べ物の重要性
  2. 温かい食べ物が欲しいとき
  3. まとめ

 1.温かい食べ物の重要性

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冒頭で申し上げたとおり、夏と言えばキーンと冷えた生ビールに冷やし中華やそうめん。
昨年はネッククーラーが大ヒットしましたね。
暑いのだから体を冷やしたいと思うのは当然のことですが、どんなに暑くても冷たいものの食べ過ぎは体に悪いとされています。
一方で温かい食べ物を食べすぎてはいけないとは聞いたことがありませんね。

体温が上がると、免疫細胞が活性化し免疫力をアップさせることができるそうです。
つまり、身体が冷えている状態だと、免疫細胞を活性化させることができません。
冷たい物ばかり食べるとお腹を壊すよなどと注意された記憶がありますが、それだけでなく免疫力が落ちて風邪をひきやすくなる、ウイルスなどに感染しやすくなるなんてことが起こり得るんですね。

また、温かい食べ物は身体を温めてくれるだけでなく、昂ぶる気持ちを抑えてストレスを和らげてくれる効果もあるそうです。
確かに、疲れたときに温かいスープを飲んでホッとしたり、落ち着いたりすることがありますよね。
そしてもちろん、温かい状態で食べたほうが美味しい飲み物や料理もたくさんあります。

このように、温かい食べ物には「免疫力UP」や「リラックス効果」、「美味しさ」と色々なメリットがあることが分かりました。
今年の夏は、せめて夜ご飯だけでも温かい食べ物を美味しくいただいて、エアコンで冷え切った体を温めてあげたいと思います!

 

 2.温かい食べ物が欲しいとき

温かい食べ物の重要性が分かりましたが・・・
それでも温かい食べ物が食べられない時がありますよね。
アウトドアや災害時など、火や電気が簡単に使えない時、あなたならどうしますか?
万全の装備があればよいですが、何でも荷物に入れられるわけではないですよね。
そんな時のため、かさ張らず、しかも火も電気も使わずに食べ物を温められる「BAROCOOK(バロクック)」がおすすめです。

BAROCOOKは、パックご飯やレトルト食品などを直接温めることが出来るポーチ(袋)タイプの加熱セットです。
広げたポーチに加熱材を入れ、食品をパックに入った状態でそのまま入れます。
パッケージに記されている目安の水量までポーチに水を入れると、数秒で蒸気が発生。袋を閉じておよそ1020分程度で食品を温めることができるというとても便利なグッズなのです。

イーソナエストアで取り扱っている「BAROCOOK(使い捨てポーチ)」は、使い捨てのポーチと発熱剤が10組入っています。
キャンプ先で少しご飯を温めたい時や、災害時電気もガスも止まってしまった時、少量のお水さえあればセットのポーチに加熱材と一緒に入れてすぐ使うことができます。
かさ張らないので、キャンプの荷物はもちろん、災害時の持出しバッグに入れておくことも可能です。

>発熱パックのみはコチラ:BAROCOOK発熱パック

 

 3.まとめ

冷たい食べ物、温かい食べ物と普段は自分の思い通りに選ぶことができますが、アウトドアや災害時など、選択肢が突然減ってしまうことも。
缶コーヒーやレトルト食品はそのままでOKなものもありますが、少量のお水で温かく飲む・食べることができるだけで、心も体も大満足ですよね。
アウトドアのリュックや非常時の持出し袋に1つ入れておけば、場所を選ばず、いつでも美味しく、身体に優しい食事が可能になるBAROCOOK。ぜひ一度試してみてください。

 

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